古民家リノベ日記~2022/4/24

天気が安定しない一日。知り合いの解体業者さんから朝一で連絡あって、家の解体で出る木材や石材を見に行った。その後は八女に移動。黒木町で藤祭りを見た。さらに矢部村まで移動してシャクナゲを見に行った。矢部村のシャクナゲは、子供の頃に行った記憶があり、その頃はもっと大々的にやっていたようだったが、今はかなり規模が縮小していた。旅館の敷地で自分で育てたシャクナゲを売っていたおじちゃんが言うことには、生産者が高齢化したことにより生産が減ったことと、シャクナゲ自体が「植えても枯れてしまう」と思われたせいで人気が陰ってしまい、大々的なイベントとしてはもうなくなってしまったとのことだった。たしかに、性質としては暑さには強くはないので、何も知らない人が適当に植えれば、九州の平地ではなかなか難しいだろう。

そうは言っても、花盛りの美しく立派なシャクナゲを見ると、うちでも育てたいという気持ちを抑えきれず、シャクナゲやつつじの苗を買ってしまった。帰宅後、購入した苗を植えた。

戦利品は、Rhododendron arboreum

シャクナゲ 火焔山 

ツツジ 胡蝶の舞

シャクナゲ ホワイトなんちゃら

 

満開のハイノキは、香りが良かったので気に入った。

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