古民家リノベ日記~2022/3/31~

深夜から14時くらいまで雨が降った。夕方から少し肌寒かったのでアルモニアに火を入れた。昨日、補修が終わった土壁にタイベックシルバーのシートを掛ける作業をした。それと部屋と部屋の間の段差に断熱材のウッドファイバーを詰める作業をした。この段差の箇所に大きな隙間ができていて天井からリビングの明かりが見えていた。その段差にウッドファイバーを詰めた後にシートを被せた。部屋の下から天井を見ると、ウッドファイバーがしっかり詰まっているのが分かる。今までのリビングの天井は薄い板を置いただけで断熱がゼロだったが、土壁を補修して、シートを被せて、ウッドファイバーで隙間を埋めたことによって、アルモニアから出た熱がリビング天井に溜まるようになった。椅子の上に立つとリビングの天井付近が暖かくなったのがわかる。断熱効果が少しづつ出てきた。

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