石垣作りへの挑戦④〜石垣を作るために買ったセリ矢&ハンマードリル〜

まずはセリ矢です。セリ矢はAmazonの『ラクダ セリ矢 13mm×110mm 14080』を2本ほど購入しました。それから徐々に買い足して5本ほど同じ13mmのセリ矢を買い足しましたが、Amazonが在庫切れになったので、ヨドバシのネット販売で買いました。当初、2本もあればなんとか割れるだろうと甘く考えていたのですが、全く足りませんでした。買い足していって7本になった次第です。

 

合計、7本の13mmのセリ矢で石を割っています。

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たまにですが、大きめのサイズの石を割る時にギリギリ7本でなんとか割れることがあるのですが、最悪7本使って割れないときは、セリ矢を打ち込んだ付近をハンマードリルで壊して使用したセリ矢を救出することもできます。

 

ただ、後で思ったのですが、セリ矢は13mmではなくて、最初からもう少し太いサイズを買っても良かった気がします。例えば16mmとかです。セリ矢とハンマードリルのビットのサイズを合わせる必要があるので、一度、13mmのセリ矢を買ってから始めてしまうと、途中からサリ矢のサイズ変更が難しくなります。ハンマードリルのビットも複数種類になって、セリ矢に合わせてビットの付け替えをすればよいのですが、そんなことはめんどくさくてできません。13mmと16mmのセリ矢が混在すると、ビットも13mmと16mmを買う必要があって、セリ矢に合わせてビットを付け替えることになります。

 

ちなみにセリ矢と一緒に写っている黒い袋に関してです。本来は園芸道具や工具を入れる袋なのですが、セリ矢を収納する袋として使っています。セリ矢ですが、一つ石を割ったら、その都度収納しておかないと、すぐに行方不明になります。「ありゃ。一つ部品が足りなくなってる。どの辺の石を砕いた時に行方不明になったのかな?」と、一つ一つ石の下を探していくのがかなり手間でした。何度もセリ矢が行方不明になって探す羽目になりました。

 

ハンマードリルは解体用で以前中古で買った日立のものを使っています。他のハンマードリルを使ったことがないのでなんとも言えませんが、特に使いにくいと思ったことはありません。

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<つづく>